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スティーブン・スクートボーダー博士とともに 著名な国際的ファシリテーターであり、プロセスワークのトレーナーである、スティーブン・スクートボーダー博士が、日本においてセミナーを行います。セミナーは英語で行われ、日本語の通訳がつきます。 このセミナーでは: このワークショップは、組織における人間や人間関係という要素を取り上げます。個人と人間関係において大切なニーズに着目し、どのように組織において、そのクオリティや企業風土、最終的な成果を豊かなものにできるかを探求するようデザインされています。組織という生命の中で、ストレスやトラウマ、個人とチームにとっての課題などが持つインパクトを取り上げます。こうした課題に関心を向けた時、どのようにして効率的に機能できるか、成功のために最適な風土を培うことができるかを見ていきます。プロセスワークのツールを、その探求を支えるものとして使います。参加者は、これらの問題に関する自覚を高め、また深めるためにデザインされたデモンストレーションとエクササイズを通して、プロセスワークの方法論を使うためのスキルを身につけることができるでしょう。セミナーは理論のレクチャーの後、デモンストレーションとエクササイズ、グループでのやりとりが続く、という体験的な形をとります。既にプロセスワークに親しんでいる方、このモデルに初めて接する方の両方にとって確実に、また最善の学びになるように場はファシリテートされます。どのような方の参加も歓迎いたします。 このセミナーで提供するもの
プロセスワークについて: プロセスワークは、個人や集団の変革を援助する、学際的なアプローチです。1970年代から1980年代にかけて、スイスのチューリッヒにおいて、ユング派の分析家であるアーノルドミンデル博士により発展されてきました。プロセスワークは、プロセス指向心理学としても知られ、人生の中で問題や痛みとして経験される領域とワークするための、新しい方法を提供してきました。身体症状、関係性の問題、グループの葛藤、そして社会的な緊張は、好奇心と尊敬をもって取り組む時、個人と集団の成長にとって、生き生きとした新しい情報をもたらすことができます。そのルーツがユング心理学と物理学にあるため、問題の解決はしばしばやっかいなものごと、そのものの中に含まれていると信じています。 プロセスワークは、個人や、カップル、家族、グループや組織が素晴らしい可能性と創造性につながり得る、実戦的なフレームワークを提供します。プロセスワークは、私たち自身のどの側面にも意味があり、大切だと考え、それらが探られ、展開される時、私たちにとって価値ある情報がもたらされる、という深層民主主義の考え方を導入しています。組織内でも同様であり、それぞれのメンバーはグループの幸せと可能性にとって、重要で不可欠な貢献をする力を持っています。 www.processwork.org
ファシリテーターについて: スティープン・スクートボーダー博士は、オレゴン州ポートランドに基盤を置く、国際的なコンサルタント、講師、ファシリテーターです。スティーブン博士は、南アフリカ、オーストラリア、ロシア、日本、北アメリカ、メキシコ、アメリカ合衆国を含む、世界中いたるところでセミナー、講義、ワークショップをおこなっています。彼は、多様性の問題、組織作り、エグゼクティブの成長や組織の葛藤などに取り組み、小さなグループから大きなグループまで、幅広い状況でファシリテーターをしてきました。スティーブンはプロセスワーク研究所の所長であり、教授でもあります。彼はオレゴン州ポートランドで個人開業をしており、世界中の個人や重役たちのコンサルティングを行っています。www.processconsulting.org 日程:2012年3月17日(土曜日)から20日(火曜日) 会場:〒141-0021 品川区上大崎 3-10-64 Googleマップ 言語:このワークショップは、英語と日本語で行われます。 費用:12万円(専門家) 9万円(収入を持たない/あるいは低収入の学生)
支払と返金:2012年3月5日までに、費用全額をお支払ください。参加申し込みが定員に達した後で申し込まれた場合、費用は全額お返しいたします。参加者は申込順に受け付けをいたします。最大50人で締切にいたします。 返金とキャンセル:もし参加者がワークショップの2週間前までに取り消される場合、オーガナイザーは費用全額の10%をいただきます。もし参加者がそれ以降、ワークショップの開始前日までに取りやめる場合は、オーガナイザーは全費用の50%をいただきます。もし参加者が取りやめを知らせずに参加しなかった場合、あるいは参加者がワークショップの最中どの時点でも参加を取りやめる場合、オーガナイザーは全費用の90%をいただきます。 ワークショップ申込期限: 2012年2月25日までに 申込金¥20,000: 2012年2月25日までに 費用全額:2012年3月5日までに お申込用紙にご記入の上、キャシー・バーネット(英語を話される方)cathy.bernatt@creating.bz佐野浩子(日本語を話される方)piromgm@gmail.comあてにお送りください。参加される方全員に、申込票をすべてご記入いただいています(質問や疑問などがある方は、お気軽にお問い合わせください。支払をされるまで、正式な登録はいたしません)。 銀行名:東京三菱UFJ銀行、市谷支店 お申込金のお支払いをもってお申込み完了と致します。お申込金は返金いたしかねますのでご了承ください。2012年3月5日までのすべての参加費用をお振込みください。もし、この日までにお支払いいただけない場合、キャンセル待ちをされている方に、あなたの席をお譲りすることもあります。全額お支払いいただいたことを確認した後に、すべての詳細な内容についてお送りいたします。 突発的な事態等により、ワークショップをキャンセルせざる得ない場合は、費用全額をお返しいたします。 緊急時の連絡先:
お問い合わせは: キャシー・バーネット Cathy Bernatt 佐野浩子 お申込用紙はこちらから。 |
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